【骨格タイプ&シーン別】きちんと感とおしゃれ感を両立した40代のオフィスコーデ
きちんと感だけでなく、おしゃれ感や女性らしさも忘れたくない!そんな働くアラフォー女性にぴったりのオフィスコーデを、骨格別にご提案!骨格別のお手本コーデをチェックすれば、自分に似合うワンランク上のオフィスコーデが見つかります。 【写真】40代のための「最旬お仕事コーデ」
教えてくれるのは……
● Fumikoさん 骨格診断ファッション、パーソナルカラーアナリスト。骨格診断のスクール講師。「F★STANDARD」主宰。個人向けのコンサルティングや雑誌・書籍などを手掛ける。 「ひとりひとり生まれ持った骨格は違います。それは太ってもやせても変わらない、ある意味一生もの。骨格診断は、骨格を3タイプに分類。それぞれに似合う「デザイン」や「素材感」などがあるので、自分がどれに当てはまるかを知ることで、似合う服に出合いやすくなります」(Fumikoさん)
働くアラフォー女性のオフィスコーデは、きちんと感が求められますが、職場の同僚や部下、取引先などからセンスのある人と思われたいものですよね。そんな願いをかなえるべく、きちんと感とおしゃれ感を両立したオフィスコーデのお手本と解説を、骨格&シーン別にまとめました。あなたの骨格に合ったアイテムやお手本コーデを取り入れて、オフィスコーデのステップアップを図りましょう。
骨格ウェーブさんのきちんと感とおしゃれを両立したオフィスコーデ
【ウェーブタイプの特徴】 ・下重心 ・柔らかい肌質 ・首は長めで、肩にかけてなだらかなライン ・鎖骨は細く目立つ ・バストと腰、ヒップの位置が低い ・ウエストと腰幅の差が大きい(くびれが目立つ) ・太腿とふくらはぎの太さの差が余りなく、膝下は湾曲気味 ・手の甲が薄い 体の厚みは薄く、やわらかな曲線を描く体形。バスト、ヒップや腰の位置が低く、重心が下め。肌はハリよりも柔らかさを感じさせる。
①登壇などきちんと重視のビジネスコーデ編
ウェーブさんが選ぶべきアイテムのポイントは? ・丸首、ボートネック、ノーカラーなど首もとが広く開いていないもの ・ギャザー、パフスリーブなど女性らしいディテールのあるもの ・サテンなど薄手で柔らかな生地感 ・ペプラム、ハイウエストなどウエスト位置を高く見せるデザイン ・コンパクトなトップス