浦和、クラブ・ブルッヘからFW本間至恩を完全移籍で獲得「応援よろしくお願いします」
浦和レッズは1日、ジュピラー・プロ・リーグ（ベルギー1部）に所属するクラブ・ブルッヘからFW本間至恩を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は『19』を着用することを併せて伝えている。 2000年8月9日生まれの本間は現在23歳。アルビレックス新潟の育成組織出身で、2019年にトップチーム昇格。在籍3年半でクラブ公式戦通算125試合に出場し20得点を記録した後、2022年夏にクラブ・ブルージュに加入した。当初はセカンドチームでのプレーとなったものの、昨年5月にトップチームデビューを果たしていた。 クラブ公式サイトにて、「スピードとテクニックに優れ、柔らかいタッチのドリブルを武器に相手DFを切り裂くことができる。強烈なシュートでゴールを奪うこともできる選手」と紹介された本間。そんな同選手は、浦和レッズ加入に伴い、コメントを残している。 「はじめまして、本間至恩です。このたび浦和レッズに加入することが決まりました。これまでのキャリアで得た経験を浦和レッズの勝利のために生かしたいと思います。応援よろしくお願いします」
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