2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」のグローバルビジュアル発表 世界中の視聴者へ英語タイトルで国際発信
俳優の横浜流星(28)が主人公・蔦屋重三郎を演じる2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」のグローバルバージョンのビジュアルが発表された。 ◆横浜流星、『べらぼう』撮影オフショット【写真】 今や世界の多くの国で見られているNHKのドラマ。世界中の視聴者に届けられるよう、大河ドラマ「べらぼう」は英語タイトル「UNBOUND」と題し、新たなビジュアルと特報動画を作成、放送に先駆け、さまざまな素材を使って国際発信を行い、作品の魅力を届ける。 「UNBOUND」の意味は、「解放された」「とらわれない」という意味。身分や出自にとらわれず、慣例に縛られない”べらぼう”な生き様を見せた蔦屋重三郎を表現する言葉。加えてUNBOUNDには、「未製本」という意味もあり、出版業を営なみ、やがて浮世絵や本の文化を発展させていく蔦重をイメージさせる言葉でもある。 特報動画「べらぼう」グローバルバージョンは、番組公式ホームページ、X(旧ツイッター)、Instagramで26日から公開される。
中日スポーツ