鳥取県高校入試統一模試 中3生633人腕試し 第1回 県内6会場で開催
鳥取県高校入試統一模試(新日本海新聞社、実施委主催)が18日、県内6会場で一斉に行われた。高校受験を控えた中学3年生633人が挑戦し、現在の実力を試した。 統一模試は、鳥取県の受験生専用の模擬試験。問題は本番さながらのレベルとクオリティーで出題され、多くの生徒が受験することで県内や各地区での順位を知るとともに実力を客観的に把握できる。 中部会場となった日本海新聞中部本社ホール(倉吉市上井町1丁目)では138人が受験し、緊張した面持ちで問題と向き合った。総合成績や志望校判定などが記された個人成績表や解答用紙一覧などは後日、届けられる。 第2回は10月20日、第3回は12月1日に予定されている。
日本海新聞