東京五輪に最年少20歳で出場するも「世界から見たら三流のサッカー選手」と打ちのめされた【釜本邦茂が語る「ガマッチョの真実」#4】
1964年東京五輪、大学2年で釜本(左2)は出場。1次リーグでアルゼンチンに逆転勝ちし川淵三郎(右隣)らと握手(C)共同通信社
【釜本邦茂が語る「ガマッチョの真実」】#4 京都・太秦小4年の冬やったな、初めて本格的にサッカーボールを蹴ったのは。それまでは典型的な野球少年やった。 校庭からパッカァ~ンって校舎まで大飛球をよう飛ばしたもんや。あまりにポンポン飛ばし過ぎるもんやから、上級生から「...
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