ビートルズ 27年ぶり&最後の新曲リリースに、ユージ興奮「ラジオパーソナリティとして発表するのは感慨深い」
モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、10月30日(月)~11月3日(金・祝)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。
◆ビートルズ「27年ぶり」最後の新曲リリース
ビートルズの新曲「ナウ・アンド・ゼン」が11月2日(木)23時に世界同時配信。ジョン・レノンさんが書いた曲で、ジョンが亡くなった後に妻のオノ・ヨーコさんからポール・マッカートニーさんへ(音源を)渡されていました。 ユージは「ビートルズファン、音楽ファンのみならず、ワクワクしている人が多いと思う。ビートルズの新曲を、僕たちの世代で(ビートルズの新曲リリースのニュースを)ラジオパーソナリティとして発表するのは感慨深い。嬉しいなぁ」と喜んでいました。
◆オタク用語辞典、オタク用語を「およそ1,600項目」
三省堂は「オタク用語辞典 大限界」を11月21日(火)に発売します。こちらは、名古屋短期大学 現代教養学科の小出ゼミの学生12名が、自分たちの周りで使われているオタク用語およそ1,600項目を集め、語釈と用例をつけた前代未聞の辞典となっています。 このトピックに、ユージは「ひと昔前のオタク用語でいうと、僕が知っているのは『キター!』とか『萌え』とか。この辺はもう古いでしょ?」と反応しつつ、オタクの笑い声を表現した言葉「コポォ」に興味を示していました。
◆あることをキッカケに「2ヵ月で200冊」
毎月、最終火曜日は「ジュンク堂書店池袋本店」とのコラボ・キーナンバー! 今回紹介するのは、「文芸書」部門です。同店スタッフが注目作として挙げたのは、ジョン・ウィリアムズさん著、東江一紀(あがりえ・かずき)さん訳による「ストーナー」(作品社)。こちらは2014年に発売された本で、同店でもこれまで月に1冊売れるか売れないかというレベルだったそうです。 「オモコロチャンネル」の人気ライター原宿さんが絶賛していたのを、池袋本店限定で本の帯巻きにしたところ大バズリし、ここ2ヵ月ほどで200冊売れたそうで、ユージは「本が売れにくい時代と言われていますけど、海外文学、しかもお値段が張る本が2ヵ月で200冊というのは、めちゃくちゃ売れたと言ってもいいんじゃないですか」と驚いていました。