第2次石破内閣の資産公開 平均は6517万円
日テレNEWS NNN
先月発足した第2次石破内閣で新たに大臣に就任した3人を含む石破首相と閣僚、あわせて20人の資産が公開されました。 第2次石破政権発足により新たに就任した鈴木法相、江藤農水相、中野国交相を含む20人の資産の平均は6517万円でした。 新閣僚3人のうちトップだったのは江藤農水相で6893万円でした。東京都や宮崎県にある自宅や土地のほか、NTTや三井住友フィナンシャルグループなど6銘柄の株を保有しています。 最も資産が多かったのは浅尾環境相で、東京都の土地2億1138万円のほか2000万円を超える有価証券を保有しています。 なお石破首相は、全体の12番目で、鳥取県の住宅や土地代などあわせて3377万円でした。