R-1新王者の街裏ぴんく 賞金500万円の使いみちは「借金返済とハネムーン」
たどり着いた唯一無二の“ファンタジー漫談”
漫談を始めた理由について、コンビの解散だけでなく「漫談には希少価値があった」と語る街裏さんは、2004年から大阪で漫談スタイルをスタートし、2012年に東京に進出。 大阪時代は「ぼやき漫談」でしたが、東京の浅草で下積みをしながら現在の「本当なんですよ!」と“証拠”をまくし立てる「ファンタジー漫談」にたどり着いたといいます。 会見では“漫談愛”を真剣な面持ちで語り続け、「割と屈折が長いんで、このスタイルのまま決勝に出られたっていうのは、僕の中でめちゃめちゃ価値があります」と、審査員からも評価された“唯一無二”のスタイルに自信を見せました。 会見では熱くお笑いと漫談への愛を語った街裏さんでしたが、フォトセッションの時間になると芸人魂を発揮。記者陣のリクエストに応えて、トロフィを抱えて小躍りしたり、トロフィにキスをしたり。様々なキュートなポーズを繰り出して会見場を沸かせていました。
めざましmedia編集部
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