コンビニの定番菓子パン「メロンパン」食べ比べ。セブン・ローソン・ファミマで味わい&食感の違いを検証!
おやつや食事の一品に、思わず手を伸ばしてみる人も多いであろう王道の菓子パン「メロンパン」。
今回はコンビニ大手3社(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)のコンビニオリジナルメロンパンを食べ比べ。重量や味わいの違いなどを検証しています。
セブン-イレブン「国産小麦使用ふんわりメロンパン」138円(税込)実食レポ
国産小麦を使用し、外側の生地はサクッと内側の生地はふんわりした食感に、仕上げているメロンパンです。
1個あたり338kcal・たんぱく質6.8g・脂質11.0g・炭水化物53.5g・食塩相当量0.48g。
よく見かける普通のメロンパン。ふっくらとしています。
表面には砂糖がたっぷりとまぶされています。
甘さがしっかりと出ているタイプのメロンパンで、おやつにおすすめです。表面はサクッとしつつ砂糖のジャリっとした食感。メロンパン生地の内側はしっとりやわらかめ。
ネット上では「生地がふんわりとしていて◎」「やさしい甘さが良い」といった声が出ています。
ローソン「ふわサクっ!メロンパン」127円(税込)実食レポ
外はサックリ、中はふんわりとした食感に仕上げているメロンパン。公式サイトの商品説明はあっさりしていますが、ローソンの「推しパン」です。
1個あたり337kcal・たんぱく質7.4g・脂質11.6g・炭水化物51.3g・食塩相当量0.4g。
表面がカリッとしているように見えます。
先に紹介したセブン-イレブンのメロンパンよりも高さがありません。
メロンパン表面はサクッとしていて、底面もビスケットのような香ばしさと、サクサク食感が楽しめます。メロンパンの中はふんわり。ほどよい甘さで、メロンパンの生地の香ばしさがよく出ています。
ネット上では「本当に外はサックリ、中はふんわりで良い」「香ばしさが好き」と好評です。