ここに居場所はあるのだろうか…藤原季節の映画初主演作「東京ランドマーク」予告編
藤原季節が映画初主演を務めた「東京ランドマーク」の予告編がYouTubeで公開された。 【動画】「東京ランドマーク」予告はこちら 本作は2008年に柾賢志、毎熊克哉、佐藤考哲、林知亜季が結成した映像製作ユニット・Engawa Films Projectの第1回長編作品。代わり映えのしない生活を送る稔のもとに、ある日家出をした高校生・桜子がやってくる。稔は彼女を匿うことに決め、友人のタケを含めた不思議な関係を紡いでいく。藤原が稔、義山真司がタケ、鈴木セイナが桜子を演じ、監督・脚本は林が担当した。 予告編は稔、タケ、桜子の日常の断片を切り取ったもの。あわせて解禁されたビジュアルには、自らの居場所=“東京のランドマーク”を見つけようとする登場人物たちの心情を汲み取った「ここに居場所はあるのだろうか」というコピーが添えられている。 「東京ランドマーク」は5月18日より東京・K's cinemaほか全国で順次公開。 (c)Engawa Films Project 2024