文化・スポーツの分野で優れた功績を挙げた個人や団体を表彰する岩手日報文化賞・体育賞 今年は5人と2団体に贈呈
IBC岩手放送
文化の日の3日、文化やスポーツの分野で優れた功績を挙げた個人や団体を表彰する岩手日報文化賞・体育賞の贈呈式が行われました。 岩手日報文化賞は77回目を迎えた今年、防災などの専門家で岩手大学名誉教授の齋藤徳美さん、えさし郷土文化館前館長の相原康二さんの合わせて2人と、一関市の「みちのくあじさい園」、最先端の医療機器を開発する盛岡市の「アイカムス・ラボ」の2団体に贈られました。 またスポーツで顕著な活躍をした人に贈られる体育賞は、全国高校男子なぎなた選手権で優勝した女ケ沢綜磨さん(北桜高校3年)の他、スピードスケートの松津秀太さん(シリウスEHC)、武術太極拳の齋藤志保さん(県武術太極拳連盟)が選ばれました。
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