エド・シーラン、リトル・ミックスのペリー・エドワーズのソロデビュー曲を手掛ける
エド・シーランが、英ガールズ・グループ、リトル・ミックスのペリー・エドワーズのソロデビューシングルを手掛けたという。エドがペリーとタッグを組み、ソロ曲に取り組んだところ、ペリーがエドの曲をデビューシングルに選んだそうだ。 ある関係者がザ・サン紙のビザー欄に話したところによると、エドはその曲についてとても自信があったことからペリーに「これが君のファーストシングルだ」と言ったという。ペリーは先月、少しだけ歌詞を変更して同曲をレコーディング、またケープタウンでMVを撮影した。曲は数週間以内にリリースされる予定だ。 そんなペリーは以前、エドと共にデビューアルバムを制作していることを明かしていた。ある関係者は、ザ・サン・オン・サンデー紙のビザー欄にこう語った。「ペリーはソロデビューアルバムに時間をかけていて、きちんとしたものにしたいと思っているのです」「エドのことを真に尊敬していますし、彼の音楽も大好きなので、エドのアイデアで一緒に制作を進めたいと思っているようです」 一方ペリーは以前コロムビア・レコードと契約していることについて、グラツィア誌のインタビューで、「レーベルからは、ただ流れに身を任せ自分の音楽がどんなものか見いだすことを楽しむように言われている。そうやって楽しくしているだけだから、すごくラッキーだと感じているわ」と語っていた。 (Bang Media/アフロ)