県産日本酒の魅力を世界へ 松山・道後で留学生9人が酒蔵見学（愛媛）
日本酒文化を海外へと広げようと、愛媛県産酒の魅力を外国人に伝える酒蔵ツアーが17日、松山市の道後地区であった。中国など5カ国の愛媛大留学生9人が、地元の酒蔵の見学や県産地酒の味を楽しんだ。 「伝統的酒造り」を国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録しようと活動する高松国税局が文化庁などと連携して開催。参加者はボランティアガイドの案内で道後商店街や道後温泉本館などを巡った。
愛媛新聞社
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日本酒文化を海外へと広げようと、愛媛県産酒の魅力を外国人に伝える酒蔵ツアーが17日、松山市の道後地区であった。中国など5カ国の愛媛大留学生9人が、地元の酒蔵の見学や県産地酒の味を楽しんだ。 「伝統的酒造り」を国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録しようと活動する高松国税局が文化庁などと連携して開催。参加者はボランティアガイドの案内で道後商店街や道後温泉本館などを巡った。
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