木村拓哉「今年は皆さんとちゃんと逢える場所を…」毎年恒例の書き初め“おめ言葉”に込めた思い
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。 1月7日(日)の放送では、毎年恒例の書き初め・2024年の「おめ言葉」を披露しました。
◆「今年はちゃんと『逢える』場所を…」そんな思いを込めて
2024年初の放送となる今回、まずは木村が抱負を込め、毎年恒例の書き初め「おめ言葉」を発表しました。 2020年は「志」、2021年は「共」、2022年は「信」、2023年は「夢」という漢字をチョイスしましたが、2024年にしたためた漢字は「逢」。 木村はその理由を「作品や自分がやらせていただいたキャラクターに、もう一度逢うことになるのももちろん、今年は皆さんとちゃんと逢える場所を設けたいとも強く思っている」と語ります。 コロナ禍以降、逢いづらくなっていたファンと「直接顔を合わせたい」というポジティブな気持ちで、書道家・武田双雲さんプロデュースの筆でしたためた一文字。木村は熱い思いを胸に「今年もどうぞよろしくお願いいたします」と、力強く新年の挨拶をしました。 そんな木村に届いた新年初メッセージは、「キャプテンが選ぶ『スタートを切りたいときに聴きたい曲』はどんな曲ですか?」。 木村は、さまざまな撮影のなかでも「ひょっとしたら危険が伴うことになりかねないシーン」の前に聴くことが多いと前置きし、エミネムの楽曲「Lose Yourself」を紹介しました。 番組では他にも、後輩Snow Manメンバーとの交流や、ダンス&ボーカルグループ「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS "JSB LAND"」を訪れた際のエピソードなどを明かす場面もありました。 (TOKYO FM「木村拓哉 Flow」2024年1月7日(日)放送より)