『さよならマエストロ』最終回に小田井涼平、22/7・麻丘真央が出演決定「晴見シンフォニー」完全版がYouTubeで公開
西島秀俊が主演を務める日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系 最終回 午後9時~10時19分)の最終回(3月17日(日)放送)に、小田井涼平と麻丘真央の出演が決定。さらに「晴見シンフォニー」完全版がYouTubeで公開された。 【写真】小田井涼平演じるラジオディレクターの高橋 本作は、主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親・夏目俊平と、父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生。それと同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。 第9話(3月10日)で放送された楽曲「晴見シンフォニー」の完全版の公開が決定。「晴見シンフォニー」は第1話の劇中で即興で出した音を基に、俊平が皆と過ごした時間を思いながら膨らませた楽曲で、3月16日(土)午後5時よりTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で公開される。 また、3月17日放送の最終回に、小田井涼平と麻丘真央(22/7)の出演が決定した。小田井が演じるのは、地方ラジオの「FM駿河」でディレクターを務める高橋役。天才チェリストとして名を馳せていた羽野蓮(佐藤緋美)と以前から関わりがある高橋。蓮は晴見フィル存続のため、高橋にある お願いをしに向かうが…。 麻丘が演じるのは、晴見フィル最後の活動となる音楽フェスの係員役。声優やアイドルとして活躍し、過去にはフェンシングの全国大会で優勝した経験も持つ麻丘。TBSドラマへの出演は本作が初となる。
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