15年の戦い終えて注目の今後は? 引退表明の岡山シーガルズ 川島主将・宮下副主将が会見【岡山】
岡山放送
バレーボールの国内3大大会、黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会で優勝した岡山シーガルズ。大会を最後に引退を表明していたチームの主軸、川島亜依美選手と宮下遥選手が5月16日に記者会見に臨みました。 (岡山シーガルズ 川島亜依美 主将) 「チームで優勝目指していた。うれしさがあったがホッとした気の方が大きかった」 (岡山シーガルズ 宮下遥 副主将) 「うれしさと達成感。ホッとした」 5月6日、黒鷲旗の初優勝で有終の美を飾った2人の表情は充実感で溢れていました。 Q,今後について (岡山シーガルズ 川島亜依美 主将) 「決めていないが岡山に世話になったし好き。それを踏まえて次を考えたい」 (岡山 シーガルズ 宮下遥 副主将) 「決まっていないがSVへ向かうシーガルズに力になれることがあれば、チームと一緒に戦うつもり」 2009年に入団した川島選手と宮下選手を長年指導し、見守ってきた河本監督は…。 (岡山シーガルズ 河本昭義 監督) 「人間力を増すためにどうあるべきかは伝えている。悩むことなく決断してほしい」 岡山で15年戦い続けた2人。地域の人々に支えられたことでここまでやってこられたと、話していました。
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