「悪役令嬢と鬼畜騎士」第4巻

　東京・秋葉原の人気書店・書泉ブックタワーの2023年12月のライトノベル売り上げランキングが発表され、1位は「悪役令嬢と鬼畜騎士」（一迅社 メリッサ）第4巻だった。 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた生まれたライトノベルで、キャッチコピーは“ヤンデレ鬼畜騎士と悪役令嬢のこじらせ溺愛ラブファンタジー”。 【写真特集】「このライトノベルがすごい！」　初の5冠達成の話題作とは？

　テレビアニメも人気の「本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第五部『女神の化身12』」（TOブックス）が2位にランクイン。3位は「ゴブリンスレイヤー」で知られる蝸牛くもさんのダークファンタジー「ブレイド＆バスタード」（DREノベルス）第3巻だった。

　◇書泉ラノベランキング　2023年12月

1位　悪役令嬢と鬼畜騎士　4

2位　本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第五部「女神の化身12」

3位　ブレイド＆バスタード　3

4位　続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー　7

5位　ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する　6

6位　月が導く異世界道中　19

7位　理想のヒモ生活　15

8位　オルクセン王国史～野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか～　1

9位　魔導具師ダリヤはうつむかない　～今日から自由な職人ライフ～　9

10位　恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。　5