イセエビにマグロにブリ…年末恒例港市 “詰め放題”に長蛇の列 その場で焼いて舌鼓を打つ客も 三重・紀伊長島港
CBCテレビ
三重県紀北町(きほくちょう)で恒例の「年末・きいながしま港市(みなといち)」が始まり、大勢の人が訪れました。 【写真を見る】イセエビにマグロにブリ…年末恒例港市 “詰め放題”に長蛇の列 その場で焼いて舌鼓を打つ客も 三重・紀伊長島港 イキのいいイセエビに新鮮なマグロ、ブリなど、熊野灘(くまのなだ)の魚介類がずらりと並んだ、三重県紀北町の「年末きいながしま港市」。 価格は通常の2割から3割引きとあって、毎年多くの買い物客で賑わいます。 初日となった23日、長い行列ができていたのは、サケのカマ、詰め放題の店。山盛り詰めても1000円です。 買ったばかり魚介類を、七輪を借りて焼いて食べられるコーナーもあり、訪れた人達は、新鮮な海の幸を満喫していました。 (魚介類に舌鼓を打つ客) 「アワビにイセエビ。いいでしょう。ことし最大で最後のぜいたく」 「年末きいながしま港市」は、12月30日まで毎日開かれ、およそ7万人の来場者が見込まれているということです。
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