ネオジオ/ドリキャス/メガドラ版も制作! 忍者アクション『Shadow Gangs Zero』Kickstarter開始
デベロッパーJKM corpは、2022年にリリースされたアーケードスタイル忍者アクションゲーム『Shadow Gangs(忍者戦記シャドウギャングX)』の前日譚を描く新作『Shadow Gangs Zero』のKickstarterキャンペーンを開始しました。 【画像全7枚】 単なる前日譚ではない 『Shadow Gangs Zero』は単なる前日譚ではないクラシックなアーケードゲームへのラブレターとのことで、コミュニティからのフィードバックを基にアニメーションやグラフィックの強化、ゲームプレイ機能の拡張などが施されています。また、より深くより魅力的な体験を提供するようデザインされており、アーケードスタイルよりも家庭用版の感覚を重視しているとのことです。 主な特徴 より長く、より多く、より異なるレベル アクションとチャレンジが増えた全く新しいレベルに飛び込む。 アーケードよりも家庭機に近い感覚 家庭用ゲーム機での体験を念頭にデザインされており、深堀りして繰り返しプレイできることに重点を置いている。 時間制限なし 刻々と迫る時間のプレッシャーを感じることなく、自分のペースで探索して征服できる。 改良されたボーナスステージとゲームフロー よりスムーズな移行と魅力的なボーナスステージにより、全体的な体験が向上する。 新しいアニメーションとシナリオ 新鮮なアニメーションとゲームプレイシナリオにより、アクションがエキサイティングで多彩になる。 落下死なし 落下による即死がなく、より寛容なゲームプレイメカニクス。 死後の迅速なリスタート 迅速なリスポーンにより、アクションがシームレスに流れ続ける。 ヘルスピックアップ ヘルスピックアップを集めて冒険を継続し、より手強い敵に立ち向かう。 前作『Shadow Gangs』がリリースされて以来、多くのファンからメガドライブ/Genesis版を求める声が多く寄せられたとのことで、今作『Shadow Gangs Zero』は現世代機だけでなく、ネオジオやメガドライブ/Genesis、ドリームキャストといったレトロ機も対象となっています。 プラットフォームごとの特徴 ネオジオ ズーム機能によるダイナミックな視覚効果、5つの示唆による奥行き、ヤマハサウンドチップのフルパワーを活用。 メガドライブ/Genesis 4サンプルチャンネル、スキャンライン割り込みエフェクト、ソフトウェアスプライト操作。 ドリームキャスト 広範なカラーパレットを使用した鮮やかで詳細なビジュアル、没入感あるフィードバックを実現する振動サポート。 現世代機(PC/PS5/Xbox/ニンテンドースイッチ) 高度なシェーダー効果を取り入れ、グラフィックと全体的なビジュアルアピールを強化。 『Shadow Gangs Zero』は2026年3月にリリース予定。Kickstarterの目標金額は40,000英ポンド(約760万円)ですが、記事執筆時点で29,000英ポンド以上集まっており既に目標の半分を突破。ストレッチゴールでは2番目のプレイアブルキャラクター、追加ミッション、2プレイヤーCo-opモードなどが設定されています。
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