『2023FNS歌謡祭』キービジュアル　（C）フジテレビ

　12月6日と13日の2週連続で放送される『2023FNS歌謡祭』（フジテレビ）の出演アーティスト第2弾として、松任谷由実、ウルフルズ、Ado、竹内涼真らの出演が発表された。 【画像】マルチに活躍するAdo 　番組では、松任谷由実のデビュー50周年ファイナルを飾るカバー企画『リスペクト！ユーミン』がオンエア。森山良子、平原綾香、新妻聖子、サラ・オレインからなるボーカルユニット LA DIVAが「春よ、来い」を、松下洸平が「卒業写真」をパフォーマンス。さらに、本人の出演も決定し、乃木坂46とのコラボで「守ってあげたい／乃木坂46 cheers 松任谷由実」を披露する。 　Adoは、フジテレビ湾岸スタジオ屋上の特設ステージから、東京の夜景をバックに、大ヒット中の「唱」と、『めざましテレビ』のオープニングテーマ「いばら」の2曲を披露する。 　仲宗根梨乃監修によるダンス企画のメンバーも発表。参加メンバーは、Snow Manのラウール、BE:FIRSTのSOTA、JO1の川尻蓮、&TEAMのK、GENERATIONSの中務裕太、DA PUMPのKENZO、そして、三代目 J SOUL BROTHERSのEXILE NAOTOと、各グループからダンスの猛者7人がそろった。 　第2夜では、デビュー20周年を迎えるスキマスイッチのスペシャルコラボメドレーが実現。Da-iCEの大野雄大、花村想太と「全力少年」を、マカロニえんぴつのはっとりと「藍」を、上白石萌音と「奏（かなで）」をコラボレーションする。さらに、このスペシャルメドレーに俳優の竹内涼真が参加し、「ボクノート」を披露する。 　来年3月にAKB48を卒業することを発表した柏木由紀も登場。モーニング娘。'23とコラボし、モーニング娘。の人気曲の1つでもある「恋愛レボリューション21」を披露。さらに、ジャルジャルのコント『ウルフルズに影響されている奴』に登場する、“ウルフルズに影響を受けていそうに見えるが決してそれを認めない架空バンド”ウルトラズが登場。ウルフルズの名曲「ガッツだぜ!!」と、ウルトラズの最新アルバムから、トータス松本プロデュース曲の「太陽に勝つ」をコラボレーションする。