ヤクルト・小川泰弘、26日の阪神戦で今季初登板「やってやるぞという気持ち」
ヤクルト・小川泰弘投手(33)が25日、神宮外苑でキャッチボールなどを行い、先発で今季初登板する26日の阪神戦(甲子園)に向けて汗を流した。3月上旬に上半身のコンディション不良を発症。開幕は2軍スタートだった。 【写真】押尾川親方に弟子入り…石川らとともに相撲トレをおこなった小川 「もう、やってやるぞという気持ちです。自分のピッチングをまずは出したいですし、今持っている力を最大限出せるように、試合に入っていきたいですし、攻めた投球をできるように準備していきたいです」 イースタン・リーグでは3試合に登板。22日から1軍に合流し、調整を進めてきており「まずはしっかり状態を上げていくこと。あとは、1軍の雰囲気にしっかり溶け込んでというところですね。何とかチームに勝利を持ってこられるように、自分の力を出し切りたい」と意気込んだ。