福島市で寒い季節に食べたくなるあったか~いそばを満喫!栄養士の資格を持つ店主のおすすめは?
「お腹いっぱい食べてほしい」とサイドメニューも充実している。雑穀米とそば茶を混ぜたごはんに飯坂温泉の名物「ラジウム卵」を乗せた「ラジウム卵ごはん」は、食べる前からそばの香りがする。一口食べると…香ばしくてそばの旨みが口の中に広がる。 他にも「そば茶と雑穀のおにぎり」や、「揚げそばがき」、「そばがきの天ぷら」など豊富なラインナップで、どのメニューを頼もうか迷ってしまう。
更に、そば茶を使ったデザートまで!「豆乳そば茶ぷりん」は豆乳とそば茶で作っているのでカロリーも控えめ。スイーツまで罪悪感なく食べられるのも嬉しい。食事とスイーツをセットで頼むと50円引きになる。
店内はカフェのような雰囲気で、女性客も多いという。2年前から試作をしている「カレー南蛮そば」も11月中に登場するというから楽しみだ。寒暖差が激しい日々が続くが、栄養たっぷりのそばを食べて冬を乗り切りたい。 Chu!PRESS編集部