『私たち結婚しました 5』スタジオMCを務める三浦翔平（C）AbemaTV, Inc.

　俳優の三浦翔平、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄、モデルの河北麻友子がスタジオMCを務める、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』（毎週金曜　後11：00）の第1話が、15日に放送された。三浦は、リアルな“腕まくら”事情を明かした。 【番組カット】ドキドキする距離感！腕枕をする永田崇人＆白間美瑠 　同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。今シーズンは、堀未央奈（27）＆百瀬拓実（21）、白間美瑠（26）＆永田崇人（30）が出演する。 　スタジオトークでは、白間と永田の“腕まくら”シーンが話題に。三浦の「腕まくら論争、する？」の一言を皮切りにトークが繰り広げられた。高橋から「腕まくらで完走はできないよね？」と問われた三浦は、「うん」と回答。河北が「でも、スタートは腕まくらしてくれますか？」と追加で質問すると、高橋は「スタートはそりゃするやろ」と自信満々に語った。 　一方、三浦は「女性的な正解はどこで（手を）抜くの？」と河北に質問。河北は「こっち（私）が寝てから！」と自身の見解を述べる。高橋から「三浦くんはどうなの？腕まくら」と問われた三浦は「別にしたくはないじゃないですか」「子どもがいなかったときは（腕まくらを）していたかもしれないけれど、もうないよ」と現状を告白した。 　これを聞いた河北は思わず「そういう夢のないことを言わないでほしい」とポツリ。三浦は「それが現実じゃ！」とスタジオに響き渡る声でバッサリ河北の意見を一蹴し、笑いを誘った。