塚本恋乃葉、広島の大先輩・綾瀬はるか超えの〝晴れ着ジャンプ〟披露 おみくじ「凶」も〝ぶっ飛ぶ〟挑戦の年に!
2023年の「第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞したタレントの塚本恋乃葉(20)が6日、東京・下目黒の大圓寺を参拝。「ドラマ、映画、バラエティー、全部挑戦して〝ぶっ飛ぶ〟2025です!」と意気込んだ。 前日からスタートしたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」で、冒頭から衝撃シーンとなった「明和の大火」の火元でも知られる大圓寺。あいにくの雨でおみくじも「凶」を引いたが「悪いことは気にしない。信じない!」と笑い飛ばした。絵馬にも「ぶっ飛ぶ2025!」と書き込み、バレーボールで鍛えた跳躍力で華麗な〝晴れ着ジャンプ〟も披露。同じ広島県出身の綾瀬はるか(39)は憧れの先輩で「ジャンプだけは勝てたかな?」と照れながら初対面の日を心待ちにしていた。 父親はプロ野球・広島の元選手だった塚本善之さん(55)。昨年5月には広島―阪神戦で人生初の始球式を行い、ノーバウンドの見事なストライク投球を披露。バラエティー番組やCM、ドラマデビューも果たし、今年はオール広島ロケの出演映画「シケモクとクズと花火と」の公開も控える。「両親は仕事が決まるたびに喜んでくれる。いっぱい報告できる2025年にしたい」と恩返しを誓った。 年末までに達成したい目標を問われると、英語の勉強と恋愛ドラマ出演を挙げた。「芸能界ではキレイな方がたくさんいるので、ビジュアル以外のことを頑張りたい。英語ができたら役に立つし格好いいと思う。もう高校生じゃないので、高校生役で『silent』のような恋愛ドラマに出演したい」と明かした。 昨年10月に20歳となり飲酒も解禁。「飲める方かもです。前日もいろんなお酒を試して8杯ぐらい飲んだ」と告白して報道陣を驚かせた。
中日スポーツ