上段左から円井わん、奥野瑛太、天野はな、駒井蓮。下段左から櫻井海音、馬場園梓、佐津川愛美、テイ龍進。

川西拓実（JO1）と桜田ひよりがダブル主演を務めた青春映画「バジーノイズ」の公開日が5月3日であることが明らかに。円井わん、奥野瑛太、櫻井海音、馬場園梓、天野はな、駒井蓮、佐津川愛美、テイ龍進が出演していることも発表された。 【画像】ムビチケ特典の「ノイズデザインド ステッカーシート」 むつき潤のマンガをドラマ「silent」の風間太樹が実写化した本作は、住み込みでマンションの管理人をしながら音楽を作り、奏でる生活を送る清澄（きよすみ）と、上階に住む失恋したばかりの女性・潮（うしお）の出会いから始まる物語。潮が清澄の音楽を広めると宣言し、演奏動画をSNSに発信したことで、清澄の世界が大きく変わる様子が描かれる。川西が清澄、桜田が潮役を務め、清澄らとの出会いによって人生を見つめ直す青年・航太郎役で井之脇海、清澄と音楽を始めることになるベーシスト陸役で柳俊太郎がキャスティングされた。 このたび、清澄と陸のバンドAZURにドラマーとして参加する岬を円井、陸が所属する人気バンド・マザーズデイのボーカルで、陸と確執が生まれていく洋介を奥野、マザーズデイの後輩バンド所属で、陸たちに憧れる慶二を櫻井が演じることが明らかに。また潮があるきっかけで身を寄せるスナックのママに馬場園、陸の支えとなる女性・千尋に天野、航太郎の勤めるレコード会社が売り出す新進気鋭のアーティストに駒井が扮する。さらに、潮の勤めるカレー屋の店長で潮の心の支えになる亜弓役で佐津川、航太郎の上司で音楽プロデューサーの沖役でテイが起用された。 なお、2月16日には全国の劇場で本作のムビチケが発売。購入者には特典として「ノイズデザインド ステッカーシート」が贈られる。 「バジーノイズ」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。 ※柳俊太郎の柳は木へんに夘が正式表記 (c)むつき潤・小学館／「バジーノイズ」製作委員会