クロエ・カーダシアン、インスタグラムで連日炎上 人種差別に続いて今度はフォトショップに失敗
何かと炎上しがちなカーダシアン=ジェンナー一家。三女のクロエ・カーダシアンがインスタグラムの投稿で立て続けに問題を指摘され、物議を醸している。
先月末。インスタグラムにハロウィーンの仮装写真を投稿したクロエ。姉のキム・カーダシアンや友人のオリヴィア・ピアソン、ナタリー・ハルクロと、アメリカで人気の人形ブラッツに扮した。しかしクロエがいつもより明らかに肌を黒くメイクしていたことが批判の的に。白人が有色人種にコスプレしてその人種に対する注目を搾取しようとするブラックフィッシングだと大バッシングされた。クロエの代理人はまだ批判についてコメントしていない。
この批判に対しクロエはまだ何もコメントしていないのだが、この炎上が鎮火する前に次の騒ぎが勃発。先週末クロエの母クリス・ジェンナーが68歳の誕生日を迎えた。クロエは母との2ショットをアップ、「この惑星で最も人のことを考え、美しくて親切で愛情深い人へ」「あなたがいなかったら何もできない。私にとってあなたはすべて以上の存在。あなたがいなかったら世界もこの人生もありません」と非常に長いメッセージを綴った。
しかしその感動的なメッセージもフォトショップの失敗で台無しに。ファンはすぐにクロエの腕が不自然にえぐれていることに気が付いた。さらにクロエの横顔やクリスの首に対しても「妙な形だ」「肌が不自然になめらかだ」という指摘が殺到。コメント欄には「この失敗に気がつかないなんておかしい」という怒りの声から「母親にメッセージを送るのに、自分のルックスを整えることしか考えていないなんで悲しいこと」と嘆く意見まで。
カーダシアン家のメンバーが画像修整を疑われるのはよくある話。彼女たちはその度に「修整していない」と主張したり、投稿を削除してなかったことにしてきた。でもこの腕は言い訳できないレベル。クロエがどう対応するのか注目が集まっている。