【西武】森脇亮介投手「こみ上げるものがありました」右上腕動脈閉塞症から約1年ぶり公式戦登板
<イースタン・リーグ:西武4-7日本ハム>◇3日◇ベルーナドーム 育成の森脇亮介投手(31)が約1年ぶりに公式戦登板を果たした。 イースタン・リーグの日本ハム戦(ベルーナドーム)の8回に登板。1/3回を2失点(自責0)で降板したが、「こみ上げるものがありました」と、ファンから大きな声援が送られた。昨年7月に「右上腕動脈閉塞(へいそく)症」で出場選手登録を抹消。8月に「右上腕動脈閉塞症に対する上腕動脈パッチ形成術」を受け、オフに育成契約を結んでいた。