【ボートレース児島】荒井輝年がエース66号機と2回目のタッグ
ボートレース児島の「第40回鷲羽杯」は30日に前検が行われた。ドリーム戦メンバーの茅原悠紀は「伸び型。足合わせで負けることはない。川崎智幸さん、末永由楽よりはじわっと伸びていく」と機歴以上に好感触を得ていた。吉田拡郎は「普通。足合わせしたが少し分が悪かった。気になるところもなかったが、いい感じもなかった」と物足りない様子だった。 村岡賢人は「下がることはなかった。まだ回転は足りない感じはあるけど、前検だからだと思う」と機歴がよく慌てる感じはなかった。大上卓人は「良くない。班でも下がっていた。調整はしなくてはいけない」と機歴の動きはなかった。 白神優は「伸びとかかりは力強さを感じました」と機歴なりで気配は上々だ。入海馨は「伸びは良かった。いいエンジンの感じがありました。この伸びを殺さずに、バランス良く仕上げていきたい」と方向性は定まっている。 また、荒井輝年がエース66号機と2回目のタッグ。「前検は回転が合ってなかった。合えば良くなるのは知っている。いいエンジンの雰囲気はありましたよ」なら、パワーを引き出しての大暴れに期待したい。
マクール