『狼と香辛料』第20幕 ヨイツの伝承を求めテレオの教会へ
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第20幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第20幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第20幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第20幕 教会の少女と粉挽きの少年> 異教の神々の話を集める修道士がいる。ホロの故郷・ヨイツの伝承を求め、ロレンスとホロはその修道士の居場所を知るために、エンベルクにほど近い、テレオという小さな村の教会を訪ねる。テレオに着いた二人は、粉挽きをしている少年エヴァン、そして教会の司祭代理をつとめる少女エルサと会う。エルサに司祭について尋ねるが、ロレンスたちは門前払いされてしまい――。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部