【えっスゴイ】快適最新リールで釣果連発!値段を超えたその実力を体感!
ロキサーニSP 2500SH(アブガルシア)/基本性能&使いやすさの両面が進化
メインシャフトの接触摩擦を低減させる支持構造「フリクションフリー」搭載。コンパクト化、軽量化を突き詰めた左右非対称ボディ採用。シンカーストッパーや、太番手対応のラインクリップなど役立ちパーツも充実。 仙石「フリクションフリーで巻き心地がかなりアップしてますね。回転が軽いし、重量も軽くなってます。だからどんな釣りにも有利です。ドラグの効きも良くて、このバスは小さいけど、長良川で2500グラム以上のバスをバンバン上げてますよ」
任務は午前中でクリアロキサーニ、いい感じだ
とりあえずスピニングで釣れたから、仙石さんはベイトに持ち替えて、しばらく2つのスピナーベイトを見比べた。ペイフォワードのKIDとボトムアップのビーブルだ。悩んだ末にビーブルを結び、更に上流のシェードの中へと投げ込んだ。 スピナーベイトが着水すると、仙石さんはすぐにクラッチを入れて、ゆっくりとハンドルを巻き始めた。スピナーベイトが姿勢を整えて、飛行機が着陸するように緩やかにカーブフォールする速度だ。カーブスローロールと呼ばれる、スピナべサイトで使われる演出法に他ならない。これをブラインドで使っているわけ。 すると、何者かが乱暴に吸い込んだ! 仙石「こりゃでかい!」 仙石さんが後ずさりして、橋の中から空のもとに出てきた。 仙石「オッケー! ホッホーイ」 ランディングしたのは、納得の45センチ。 実は、カーブスローロールのためにスピナーベイトをビーブルにしたという。これで、ベイトのロキサーニBCSH8でもバスを出せた。 長身の仙石さんは、橋の下で身をかがめながら、腰を入れたアワセ! ミドストで1本目を釣った後の、スピナーベイト2投目だった。大暴れの末に抜き上げたバスは、満足サイズの45センチ! リールはロキサーニBC HS8。お見事です。
ロキサーニBC HS8(アブガルシア)/全面的に初代モデルを上回るスペック!
ボールベアリング3個増加によって回転をより円滑化。フレーム素材をC6カーボンに変更するなどして、16グラムの軽量化に成功。ハンドルも90ミリに伸長。初代を凌駕するスペックを誇る、新生ロキサーニ! 仙石「NEWロキサーニはベアリングが3つも増えて、軽量化も進みました。そのおかげで、巻き心地が素晴らしくなりました。それが一番ですね。それからハンドルが長くなったので、アクションもつけやすくなったし、ゴリゴリに巻けるようになりました」