「まぁ喧嘩なら勝てるけどね」井上尚弥を挑発？ブレイキングダウン“最強喧嘩師”の発言に批判殺到！「ダサすぎるだろ」「寝言は寝て言って」
ボクシング・世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦が12月26日、有明アリーナで行なわれ、WBC・WBO同級王者の井上尚弥（大橋ジム）は、WBA・IBF同級王者のマーロン・タパレス（フィリピン）と対戦。井上が10回KO勝利を収め、史上2人目の2階級での4団体統一を達成した。 【PHOTO】難敵・マーロン・タパレスを撃破し、歴史的快挙を果たした井上尚弥を特集！ この日の勝利で、戦績を26戦26勝（23KO）に伸ばした井上。驚異のKO率の高さは、まさにモンスター（井上の愛称）そのものだ。バンダム級に続いて、再び4つのベルトを手にした瞬間、日本中が歓喜に包まれた。 一方で、格闘技エンターテインメント「Breaking Down（ブレイキングダウン）」の“最強喧嘩師”村田将一は、自身のほうが井上よりも一枚うわてだと思っているようだ。試合後、村田はX（旧ツイッター）に井上の画像を添付したうえで、「強いね まぁ喧嘩なら勝てるけどね」と挑発ともとれる発言をした。 そんな村田の強気な姿勢にフォロワーからは批判の声が続出。「ダサすぎるだろ」「さすがに無理があるかと…」「寝言は寝て言ってくれ」「どうやって勝つん？w教えてくんね？」「まず相手にすらされないから大丈夫だよ」「井上尚弥はボクシングしてるんだよ」「恥を知らない大人にはなりたくないね」といったコメントが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部
