西武キャンプイン キャプテン5年目の源田壮亮 守備練習などで本格始動
プロ野球埼玉西武ライオンズのキャンプが6日から宮崎で始まり、大分市出身でキャプテンの源田壮亮が開幕に向けて本格始動しました。 【写真を見る】西武キャンプイン キャプテン5年目の源田壮亮 守備練習などで本格始動 12球団で最も遅く、宮崎県日南市でキャンプインした西武ライオンズ。昨シーズンは侍ジャパンの一員として、世界一に貢献した大分商業高校出身の源田壮亮選手も引き締まった表情で球場入りしました。 練習開始を前に行われた歓迎セレモニーでは、地元の人たちが記念品の贈呈や子ども太鼓の演奏を行い、選手にエールを送りました。このあと、就任2年目の松井稼頭央監督が球場に集まったファンに決意を表明しました。 (松井稼頭央監督)「僕たちもきょうからキャンプが始まりますが、チームとして声を合わせ、息を合わせ、素晴らしいキャンプにしていきたいと思います」 セレモニーを終え、チームは投手組と野手組に分かれてトレーニングをスタートさせました。キャプテンとして5年目のシーズンを迎える源田選手もベースランニングや、守備練習などで汗を流し、開幕に向けて本格始動しました。
大分放送