映画「ウィキッド」日本公開日は3月7日、ムビチケ特典にスペシャル付箋ほか
ミュージカル映画「ウィキッド ふたりの魔女」(原題「Wicked」)の日本公開日が3月7日に決定した。 【動画】映画「ウィキッド ふたりの魔女」本予告 ムビチケ前売り券は、カードとオンラインの2タイプが12月6日に発売される。数量限定の特典として、カードタイプの場合は、2種のスペシャル付箋がランダムで配布される。オンラインの場合は、オリジナル壁紙、プレゼントキャンペーンの応募資格、制作の裏側を収めた特別映像がセットになった“エメラルドシティへのデジタル招待状”が付いてくる。併せて、ユニバーサル・ピクチャーズ公式YouTubeチャンネルでは、日本版本予告が解禁された。 本作は、2003年からアメリカ・ニューヨークのブロードウェイで上演されている同名ミュージカルの映画化作品。劇中では、外見も性格もまるで異なる2人の魔女が、やがて自由の国オズの運命を大きく変えていく様が描かれる。シンシア・エリヴォが“悪い魔女”エルファバ役、アリアナ・グランデが“善い魔女”グリンダ役を演じたほか、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラム、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイターらが参加。ミュージカル版と同じく、スティーヴン・シュワルツが音楽と歌詞を務め、すべての歌唱シーンがライブ撮影された。監督はジョン・M・チュウ。配給は東宝東和が担当している。 なお同映画は、2部作のうちの第1部となり、第2部はアメリカでは来年12月に封切られる予定だ。 (c)Universal Studios. All Rights Reserved.