ヒロミ 韓国ドラマ愛爆発！ 「愛の不時着」にハマり「“あの人たち元気にやってるかな”って思ったもん」
タレントのヒロミ（59）が10日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。韓国ドラマについて語る場面があった。 【写真】韓国ドラマ「愛の不時着」で主人公を演じたヒョンビン（左）とヒロインのソン・イェジン この日は女優でタレントのYOU（59）とトークを展開。「韓国ドラマだけあればいいって思ってる」と言うほど韓国ドラマ好きであることを明かし、「最近見てるのは、『ペントハウス』に出てた人の、新しいドラマ。弁護士のやつ」と話した。 さらに「キム・ヘスも好き。でも、韓国ドラマたいてい好きだね。なんだろうな、日本のドラマもすごい良いわけじゃん。だけど、出てる人たちを“知ってる”っていうのが違うんだよな」と話し、普段知っている人たちが出ているドラマをしっかりと見ても、「結局は知ってるじゃん」という感覚になることを告白。 韓国ドラマの俳優をドラマの登場人物として見ていると話すヒロミは、日本でもブームとなった『愛の不時着』にハマったという。「韓国から北朝鮮に行っちゃうっていうような設定じゃん。その時に、本当にそっち側の国の役をやっている人たちのことを“あの人たち、元気にやってるかな”ってちょっと思ったもん」と韓国ドラマ愛をアピールした。 YOUに「可愛いかよ」と突っ込まれるも、「それくらい情報が無いし、役のまんまで入ってくるわけ」と解説。 そして「アイドルも一緒なのかな。K-POPのアイドルとかみんなハマるじゃん。なんか“見えない”っていうのがあるんだよな。俺はキム・ヘスがもしかして、いないんじゃないかと思ってるからね。スッと入ってくるものがあるんだよね。知らないから面白いんだろうなあ」としみじみと話した。
