「イヌ科動物」60種以上が大集合 オオカミやタヌキ、ゴールデンレトリバーなど “イヌ科” の魅力に迫る
株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、2024年7月25日に『世界の野生イヌ』を発売した。 【写真】ハイイロオオカミからタヌキまで、かわいくて凛々しい野生イヌを紹介の中面 本書は、ハイイロオオカミやホッキョクギツネ、タヌキなど60種以上のイヌ科動物を美しい写真とデータで紹介し、普段はなかなか見ることができない野生イヌたちの魅力を余すところなく伝える。さらに巻末では、ゴールデン・レトリーバーや柴犬など身近なイエイヌも厳選して紹介されており、イヌ好きには必見の内容だ。 著者の今泉忠明氏は、東京水産大学(現・東京海洋大学)を卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類と生態を研究してきた専門家で、その深い知識と豊富なフィールド調査経験をもとに、多数の著書を。『世界の野生イヌ』は、1,760円(税込)でAmazonや楽天ブックス、セブンネットなどで購入でき、電子版もKindleや楽天Koboで配信中。ぜひチェックしてみよう。
リアルサウンド ブック編集部