巨人、『地方の鬼』山崎伊織の「ジエンゴ」にダ・ゾーン公式Xも「彼のジエンゴは恒例行事」ネット盛り上がる
◇25日 巨人2―1DeNA(ハードオフ新潟) 巨人は先発した山崎伊織投手が7回1死二塁で右中間へ勝ち越しの二塁適時打を放った。山崎の一打をめぐり、ネット上は投手が打撃で結果を出す「ジエンゴ」(自援護)のワードが飛び交った。 巨人は先頭の岸田が出塁すると、8番の門脇が送りバント。チャンスを託された山崎が勝ち越しの一打を放った。直後にネット配信のDAZN(ダ・ゾーン)が公式X(旧ツイッター)で「彼のジエンゴは恒例行事」とポストして話題を呼ぶと、勝ち越しを告げる巨人の公式アカウントにも、ファンから「ジエンゴは草」と引用リポストされた。 その他にも「ジエンゴはセリーグの華」「バッティング大好きで隙あらばジエンゴする伊織ちゃん好き」と、山崎の打力を称賛するポストが相次いだ。また、この日は広島の森下も猛打賞で、こちらも「エースとはジエンゴ(猛打賞)」などと話題になった。
中日スポーツ