昨夏Vでノーシード日大三は1回戦からの登場 第1、第4シードが待ち構える激戦区/西東京
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂 第106回全国高校野球選手権西東京大会の組み合わせ抽選会が行われた。 【一覧】西東京大会・組み合わせ 第1シードの東海大菅生は、松原と多摩大聖ヶ丘の勝者と初戦(3回戦)を戦う。 昨秋の東京大会準Vで今大会は第2シードで臨む創価は、明大明治-多摩の勝者と初戦(同)を戦う。 昨夏Vでノーシードの日大三は、武蔵と2回戦を戦う。同ブロックには第1シードの東海大菅生と第4シードの国士舘。いずれも順当に勝ち上がった場合、5回戦で国士舘、準々決勝で東海大菅生と激突する。 東西ともに7月6日に神宮で開会式のみを行い、同7日から試合が開催される。決勝は西東京が同28日、東東京が同29日(ともに神宮)の予定。 選手宣誓は帝京(東東京)の西崎桔平主将(3年)が務める。 【シード校は以下の通り】 ◆第1シード:東海大菅生 ◆第2シード:日大鶴ケ丘 ◆第3シード:創価、国学院久我山 ◆第4シード:国士舘、早実、佼成学園、錦城 ※主なノーシード校:日大三、桜美林、駒大高、早大学院、明大八王子、日大二、桐朋