MLB・ブルージェイズの菊池雄星投手が日本時間17日のヤンキース戦で、今シーズン初勝利を挙げました。 【画像】9奪三振1失点で今季初勝利を挙げた菊池雄星投手 菊池投手の指標で注目されるのは“奪三振”。ここまで登板した4試合では4、7、9、9と奪三振を重ね、リーグ2位タイの29奪三振をマークしています。 また奪三振率でも12.05をマークしリーグ4位。自身最高11.09をマークした2022年を上回っています。 2023年シーズンはキャリアハイの11勝をマークしながらも、シーズン序盤～中盤にかけて被本塁打に泣かされた菊池投手ですが、今季は4試合でまだ1本。防御率も2.08まで向上しています。
山本由伸 6回無失点で3勝目、敵地で17イニング得点与えず、背番号“18”が活躍 メジャー史上初同日に日本人3投手が先発で勝利
山本由伸が３勝目 防御率はついに２点台の２・９１ 前田健太、今永昇太とともに史上初の日本人３投手同日白星の快挙 いずれも背番号１８
B3香川が渡邊雄太にオファー表明…地元クラブ熱烈ラブコール「香川県にとっても特別な出来事」
圧巻！カブス今永昇太 無傷の5連勝 メジャー最長となる7回無失点 防御率は驚異の0.78、防御率＆勝利数でリーグトップ
中学で身長170cm弱→195cm「コロナ禍で寝てたら伸びちゃいました」 全国大会未経験のルーキーが、大学バスケ公式戦デビュー
「次の今永を探せ！」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
野茂英雄が監督と“衝突“「300球投げなアカン」「またそんな話ですか？」メジャー挑戦の1年前“近鉄で起きていた事件“「露骨にイヤな顔を…」
野茂英雄の会見直前、近鉄は球団旗を外した…「メジャー挑戦」電撃発表の舞台裏 記者が明かす「野茂と近鉄の視点は、完全に違っていた」
大谷の7850万円を胴元一味が現金化した手段判明 米紙解説「つまり…ああ、そう聞こえる」
8回までノーノーでも交代指示、16四球で191球完投…野茂英雄「日本最後のシーズン」とは何だったのか「鈴木監督はそれでも期待を寄せていた」
