木曜ドラマ『約束 ～16年目の真実～』第3話より（C）ytv

　俳優の中村アンが主演を務め、横山裕（SUPER EIGHT）が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ～16年目の真実～』（毎週木曜　後11：59）の第3話が、25日に放送された。 【場面写真】思い人を取り調べる葵（中村アン）と見守る香坂（横山裕） 　今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵（中村）の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧（横山）に監視されながらも、真相を追う。 　18日放送の第2話が、TVer総合ランキング3位にランクインした今作。第3話でもSNS上では考察合戦が繰り広げられた。 　第3話終盤、真実を求める葵と香坂が、“まさかの人物”と対峙。視聴者からは「やばいやばいやばい!!」「ここで終わるの!?また１週間が長い」といった驚きの声が上がった。 　さらに、葵が思いを寄せていた同級生・不破翔（細田善彦）の抱えていた秘密が明らかに。「不破くん、背負いすぎてて苦しい」「葵も不破くんも16年間自責の念があってつらかったよね」「不破くんが抱えてた後悔や重い枷も切なすぎてクライマックスさながらだった」 「不破の半生が悲しすぎて泣いてしまった」という声も続出。不破の行動の真意が明らかになり、同情する声が寄せられた。 　第4話では、尾藤誠（井上肇）の娘である恵（佐津川愛美）から葵に、16年前に不破の妹が殺害された時の“ある真実”が告げられる。次週予告には「来週もかなり物語が動きそうだ…！」「次週は尾藤親子回！気になる！」といった声が寄せられ、期待が高まっている。