唐沢寿明、駆け出し時に年齢を2歳サバ読んでいたことを告白…タメ口で激怒させた共演俳優も明かす
俳優の唐沢寿明(61)が23日放送のTBS系「日曜日の初耳学2時間SP」(午後9時)に出演。駆け出し時に年齢を2歳、サバを読んでいたことを明かす一幕があった。 【写真】山口智子金髪へアで唐沢寿明と夫婦ショット 冒頭、司会の林修氏から「僕、1965年生まれなんですよ。唐沢さん、同い年なんだと思っていたら、ある時期から、2つ年上になって」と言われると、「年齢、サバ読んでたんですよ」と正直に答えた唐沢。 デビュー当時、2歳年下としていたことを明かした上で「売れるまでは、とことんサバを読んでやろうと思ってました」と話した。 その上で「当時の出演者も不思議がってましたよ。中野英雄君ね。チョロも」と続けると、1992年放送のドラマ「愛という名のもとに」で共演した中野との年齢差について「最初、彼より年下だったんですよ。ごまかしてたから」と当時27歳の中野に対し、自身が26歳と称していた一幕を告白。 「彼は僕を年下だと思っていて、僕は(内心)彼を下だと思ってるんで、『ヒデ、ヒデ』って呼んでたら、『おまえ、誰に口きいてんだよ!』って。(タメ口は)昭和で一番やっちゃいけないことで…。ドラマ終わったら、秘密の話があるって(中野に)言って。終わった後、『実は』って話したら、『いいけどさ。これからも唐沢(と呼び捨て)だからな』って言われました」と明かしていた。
報知新聞社