目黒蓮主演「トリリオンゲーム」に今田美桜&福本莉子&吉川晃司が出演 スポーツカーでハルとガクが駆け抜ける映像も解禁
目黒蓮(Snow Man)主演の映画「トリリオンゲーム」のメインキャストとして、今田美桜、福本莉子、吉川晃司の3人が、ドラマに引き続き出演することが発表された。また、劇場版ビジュアル、ティザービジュアル&特報映像も到着した。 【写真】劇場版「トリリオンゲーム」ティザービジュアルが解禁 ■前代未聞のノンストップ・エンターテインメント 本作は、ドラマ「トリリオンゲーム」(2023年、TBS系)の映画化。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”の通称・ハルと、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”の通称・ガク。正反対の2人がゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント作品。主人公・ハルこと天王寺陽を目黒、ガクこと平学を佐野勇斗が演じる。 ドラマに引き続き、原作・稲垣理一郎の監修のもと、劇場版は完全オリジナルストーリーが展開。「トリリオンゲーム社」立ち上げから、資金も会社も大きくなった最強バディのハルとガク。2人が次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発だ。ロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かう2人は、引き続き1兆ドル(トリリオンダラー)を目指す。 ■今田美桜、福本莉子、吉川晃司がドラマに引き続き出演決定 この度、ドラマに引き続き今田、福本、吉川の出演が決定。ハルの永遠のライバルで才色兼備の令嬢・キリカ役は今田が演じる。巨大企業「ドラゴンバンク」の社長令嬢として、かつてハルとガクの才能に引かれ、自分の支配下に置こうと彼らを追い詰めた、クールでクレバーな通称・桐姫が劇場版に登場、続投する。 ハルとガクを支える、超真面目な心強いサポーター・リンリン役には福本。カタブツすぎる性格だが、緻密な調査能力や誠実さで「トリリオンゲーム社」の社長に抜擢された福本演じる高橋凜々も劇場版に登場。ドラマ最終話では、会社を守るため社長を辞任。その後、グループ会社の社長になった凜々。劇場版でも凸凹コンビのハル&ガクに振り回されつつもしっかりと2人を支える力は健在。さらにドラマから気になる存在として描かれてきたガクとの距離も縮まっていく。 ハルとガクの能力を見抜き出資する敏腕投資家・祁答院役には吉川。ハルとガクの才能に惚れ込み、大きなビジネスチャンスをもたらす祁答院。ドラマ最終話では、ハルたちの買収工作に手を貸した後、新たなビジネスチャンスを求めて海外へ旅立った。ハルとガクに発破をかけつつどこか謎に包まれているビジネス界の強者は、劇場版ではJOKER的な立ち回りで、巨額マネーゲームに参戦する。 ■今田美桜、福本莉子、吉川晃司コメント「劇場版はもっと壮大」 今田:ドラマからすでに壮大でしたが劇場版はもっと壮大です! 再び黒龍キリカとして参加できることうれしいです。仲間なのか、敵なのか、さらに豪華な皆さんと新たなバトルを繰り広げています。キリカ様は今回もド派手できらびやかです。ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください! 福本:みなさんお久しぶりです! 高橋凜々を演じました福本莉子です。ドラマでは初めてのゴールデンタイムのレギュラー出演でしたので、とても思い入れがあり、またトリリオンゲーム社のみなさんと過ごすことが出来てうれしかったです。いつものメンバーに加えて今回新たに参加してくださった方々もとても豪華で、予測不能な展開から目が離せません! 凜々の恋模様にも進展がある、かも…? ドラマ版からさらにスケールアップした劇場版「トリリオンゲーム」をぜひ楽しみに待っていてください。 吉川:祁答院は劇場版でも相変わらず、傾いていて、風変わりな面白いキャラクターを貫いていますが、より悪ふざけがパワーアップしています。うちの事務所の人間は、“祁答院は普段の吉川さんのままなので、芝居しなくていけますね”と言うんですよ。私としては複雑なところはありますけど…(笑)。ドラマの時からハルたちの味方のようで、いつ味方じゃなくなるかわからないドキドキ感が彼の魅力でもありますが、劇場版でそれがどうなるのかは、観てのお楽しみです…!彼のフッと現れて放つ一言にも注目してみてください。 「トリリオンゲーム」はスカッとしたいよねと思うことが多い昨今に、一服の清涼剤になれるような作品です。ドラマの時よりも、ハルとガクのスーツはどんどん高級になってきていて、彼らの成長を感じられます(笑)。エンターテインメントがこういう時代にやれることの1つを「トリリオンゲーム」は持ってると思うので、劇場版でもそこを大いに楽しんでいただけたらと思います。