QRコードを読み取り コンビニの灰皿で防災啓発 鹿児島県
鹿児島放送
コンビニエンスストアに設置されたスタンド灰皿で災害への備えを呼びかけます。 ■日本たばこ産業 鹿児島支社の楊井聡・支店長■ 「災害に備えるために県民の皆様に広くハザードマップなどの活用を知ってほしい」 日本たばこ産業と南九州ファミリーマート、県の3者で取り組んでいるものです。 スタンド灰皿にポスターを掲示し、記載されたQRコードを読み取るとハザードマップポータルサイトに繋がり避難場所などを確認できます。 ■南九州ファミリーマートの飯塚隆・社長■ 「ぱっと見て情報を読み取ってもらうというハードルの低さが県民の皆様の意識醸成につながる」 ポスターは県内250のファミリーマートで1年ほど掲示されます。