IWGP世界王者モクスリー、EVILとのV4戦は「ランバージャックデスマッチ」…6・9大阪城
新日本プロレスは2日までに6月9日に大阪城ホール大会で行われる王者ジョン・モクスリーと挑戦者EVILのIWGP世界ヘビー級選手権が「ランバージャックデスマッチ」となることを発表した。試合は時間無制限1本勝負で行われる。 ランバージャックデスマッチとは「選手が場外に転落した場合またはエスケープした場合、セコンドがリング内に戻し即座に試合を続行する。なお場外カウントはなしとする」特別ルールでEVILのセコンドは、「HOUSE OF TORTURE」の成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷がつくことが確実。一方のモクスリーは海野翔太以外にどんなメンバーを用意するのか注目される。
報知新聞社