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　4月4日よりParamount+で独占配信中の『スター・トレック：ディスカバリー』シーズン5の本予告が公開された。 【写真】U.S.S.ディスカバリー号のクルー 　『スター・トレック：ディスカバリー』シリーズは、オリジナル『スター・トレック』シリーズの約10年前を舞台に、U.S.S.ディスカバリー号のクルーを描く全5シーズンのドラマシリーズ。バルカン星で育った人間の女性で、バルカン科学アカデミーに入学した最初の女性であるマイケル・バーナムの物語が描かれる。シーズン5は最新にして最終シーズンとなり、日本ではWOWOWオンデマンドおよびJ:COM STREAM内のParamount+でのみ視聴できる。 　主人公マイケルを演じるのは、ドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズのサシャ役を演じたソネクア・マーティン＝グリーン。本予告では、マイケルをはじめU.S.S.ディスカバリー号の仲間が団結し、“最後の任務”に挑んでいく姿が映し出されている。 　マイケルの日本版声優は、映画『バイオハザード』シリーズでミラ・ジョボヴィッチ演じる主人公アリスなど数々のハリウッド女優の吹き替え声優を務めている本田貴子が担当する。なお、シーズン3までは声優よのひかりがマイケルの声を担当していたが、2020年に逝去したため、本田が後任となった。 　本田は「シーズン4よりマイケル・バーナムを引き継がせていただきました。ディスカバリーのこれまでの永きに渡る旅路を、家族（クルー）への愛情を、そして何よりマイケルの勇気と成長を、ファンの皆さまに最後まで届けたかったであろうよのひかりさんを想い精一杯演じさせていただきました。いよいよ最終シーズンです。日本語版クルーも一丸となってお送りします。ご覧の皆さまそれぞれの『スター・トレック：ディスカバリー』の最後の旅が、素晴らしいものになりますように。さあ『飛びましょう』」とコメントを寄せている。