(写真:朝鮮日報日本語版) ▲趙兌烈外相が16日、ソウル市汝矣島の韓国国会で開かれた第419回国会(臨時会)外交統一委員会の第2次全体会議で、懸案報告を行っているところ。2024.12.16.(朝鮮日報日本語版)「よほどのことでなければ私はこんな決定を下さないだろう」 戒厳宣布直前当時の尹大統領発言を趙兌烈外相が証言【関連記事】【グラフィック】韓国外交部副報道官が「違法戒厳」を擁護? 共に民主議員が公開した資料尹大統領「私は決して諦めません。最後の瞬間まで国家のために最善を尽くします」 国民向け談話全文(12月14日)非常戒厳の目的は「国民に野党の反国家的悪行を知らせ、これをやめるよう警告するもの」 尹大統領の国民向け談話全文(12月12日)このような事態の出発点は尹大統領夫妻なのに依然として他人のせいばかり【12月13日付社説】「日本中心の奇異な外交政策に固執」 共に民主党が発議した尹大統領弾劾訴追案の内容に米専門家「弾劾事由にはなり得ない」「集会、デモなど一切の政治活動禁止」 韓国戒厳司令部が布告令第1号を発表