ニコラ・ペルツ・ベッカム、義理母ヴィクトリア・ベッカムの誕生日パーティーを欠席した理由を説明 不仲説を封じ込める
先週50歳の誕生日を迎えたヴィクトリア・ベッカム。先週末ロンドンで盛大なバースデーパーティーを開催した。親友のエヴァ・ロンゴリアや、スパイス・ガールズのメンバーたちがヴィクトリアを祝福するために勢揃い。もちろん夫のデヴィッド・ベッカムや長男のブルックリン・ペルツ・ベッカム、次男のロメオ・ベッカム、三男のクルス・ベッカム、長女のハーパー・セブン・ベッカムも正装で出席した。 【写真】見ているだけで癒される♡ ベッカム家の仲良しモーメント BEST 20
しかしブルックリンの妻ニコラ・ペルツ・ベッカムの姿はなし。ニコラとヴィクトリアといえば、結婚直後不仲説が根強く流れた間柄。ウェディングドレスを巡って確執を抱えていると長きにわたって囁かれてきた。2人がインスタグラムでお互いとの2ショットをアップしたり、レッドカーペットで仲の良さそうな様子を見せたりと根気強く努力を続けてきてようやく下火になった。そんなときに出てきたニコラの欠席のニュースにアメリカマスコミは再びざわついていた。
するとニコラはインスタグラムにストーリーをアップ。祖母と会うためにアメリカに残ったことを明らかにした。ニコラと祖母はとても仲がよく、祖母はニコラの結婚式で彼女のブライズメイドを務めている。アメリカマスコミからは高齢の祖母の健康状態に不安があったのでは? と見ている。
ニコラはヴィクトリアへのメッセージもアップ。パーティーで撮影されたベッカム家の集合写真に「そこに行ってお祝いし、あなたをハグできないのがとても悲しい。祖母と私から愛を送ります」とコメント。さらにヴィクトリアとの2ショットも投稿し、祝福している。
今回のバースデーパーティーの報道ではハーパー・セブンのルックスがすっかり大人びていることも英米マスコミを賑わせていた。小さい頃からヴィクトリアのショーのフロントローで注目を集めていたハーパー・セブンももう12歳。これからの成長ぶりが楽しみ。