ブレントフォード、19歳の新星FWオラキベとの契約を2028年まで延長
ブレントフォードは29日、U-20イングランド代表FWマイケル・オラキベ(19)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック QPRやフルアムの下部組織でプレーしたオラキベは、2022年7月にブレントフォードのBチームに加入すると、昨季は公式戦27試合に出場しクラブのU-21プレミアリーグカップ初優勝にも貢献していた。 ここでの活躍が認められ、今夏にアメリカで行われたプレシーズンツアーに帯同し、今季はBチームに所属しながら8月29日に行われたEFLカップ2回戦のニューポート・カウンティ戦でトップチームデビュー。これまで公式戦6試合に出場している。 オラキベとの契約延長について、クラブディレクターのフィル・ジャイルズ氏は以下のようにコメントしている。 「マイケルはBチームの選手としてクラブに入り、この1年半で素晴らしい成長を遂げた。プレシーズンからトップチームでコンスタントに練習に参加し、プレミアリーグのピッチで出場機会を得ている」 「本当に彼は優れた選手で、自分のプレーを向上させるために懸命に努力している。彼を可能な限り最高の選手にするために必要なだけの時間を彼と我々に確保するために、彼との契約を延長できたことをとても嬉しく思う」
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