【韓国国際競走】日本馬リメイク&クラウンプライド ともに連覇達成
「韓国国際競走」(8日、ソウル) 今年も日本馬が力の違いを見せつけた。8日に韓国のソウル競馬場で行われたG3の2レースに、日本馬計4頭が参戦した。コリアスプリントは川田騎乗のリメイク(牡5歳、栗東・新谷)が、逃げ粘るジャスパークローネ(牡5歳、栗東・森秀)を直線で差し切って連覇を達成。また、コリアCは主導権を握った横山武騎乗のクラウンプライド(牡5歳、栗東・新谷)が、追いすがるウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川)を退け、こちらも昨年に続く勝利を飾った。 なお、スプリントは日本勢5勝目、カップは同4勝目となった。