【光る君へ】倫子、道長&まひろへ“口撃” ネット戦慄「ホラーだ」「怖すぎで動悸する」
第44回では道長が自身の進退についてまひろに明かす展開
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第44回では、摂政になって、国家の頂点に立った道長(柄本佑)が、自身の進退をまひろに話す様子が描かれた。2人がそんな重要な話をしているタイミングで道長の妻・倫子(黒木華)が現れる展開が描かれた。SNSでは「修羅場」「怖い」という声であふれた。 【写真】扮装写真も公開「顔立ち国宝的イケメンですね!」 『光る君へ』最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 道長はまひろに、「摂政と左大臣を辞そうと思う」と伝え、まひろに息子の頼通(渡邊圭祐)に摂政を譲るのかと問われると「ああ」と答える様子が描かれた。そんな場面に倫子が現れたのだ。倫子は「お2人で何を話されていますの」と道長に尋ね、道長は「政の話だ」と答えた。すると倫子は「政の話を藤式部にはなさるのね」とチクリ。道長は「皇太后さまのお考えを知っておかねばすんなりとは政はできぬ」と釈明。すると、倫子は「藤式部が男であればあなたの片腕になりましたでしょうに。残念でしたわ」と言った。 SNSでは「修羅場」「直接対決」「怖い」「怖すぎで動悸する」「ホラーだ」「気まず過ぎる3人」「なんてタイミング」「正妻乗り込んできた」「倫子最強」「倫子笑顔でキレてる」「倫子ジェラシー爆発」「勘が鋭い」「ハラハラドキドキヒヤヒヤ」「気付いたかな」と言った声が飛び交った。
ENCOUNT編集部