有村藍里「5年住んでいた“ほとんど光が入らない”部屋から引っ越し!」引っ越したからこそ改めて気がついたこと
こんにちは、有村藍里です。 突然ですが、最近引っ越しをしました。 前の部屋に住んでいたのは5年くらい。 大体の賃貸物件では2年に一度契約更新があり、そのタイミングで別のマンションへ引っ越す方も多いと思います。しかしなんと2年ごとの契約更新をした直後に、引っ越すという……(笑)。 有村藍里「美容整形してから、5年。私が今思うこと」 ここ数年、更新月前になるたびに引っ越そう引っ越そうと物件探しをしていたのですが、なかなか条件に合う物件が見つからず。 過去に何度か内見に行ったこともありましたが、引っ越す前に住んでいたお部屋は収納が少ないことと、一切、陽の光が入らないこと以外は特に問題なく気に入っていたので、それ以上の物件がなかなか……。
収納については収納付きのベッドにしたり、テーブルやソファーを使って工夫することで生活できていたし、光が入らないことも日焼けしなくて済むし、別にいいかなと思っていたりして。 気になる物件やタイミングが合えばいずれ引っ越そうかなと思いながら、気がつけば数年が経っていたので、周りの友人にも「出た! 引っ越したい詐欺!(笑)」と言われたりしていたんです。 もはや、賃貸情報を見ることが趣味のようになっていました(笑)。 そして、もうしばらくは引っ越さなくてもいいか……と諦めかけていたときに、久しぶりに賃貸情報を見てみたら気になっていたお部屋が空いている! すぐに内見申し込みをしました! こういう時の行動力だけは素早い(笑)。 日当たりが良くて、明るいお部屋! 収納もたくさんある! ここに住みたい! 一度思いが高まったらもう止められません。絶対ここに住むと決めてから引っ越すまで、すごい早さでした。今までなんだかんだ言い訳して行動しなかったけれど、決断してからは早いんですよね。
引っ越したからこそ改めて気がついたこと
すぐに新しい家具を見に行って新調して、心機一転の気持ちで引っ越しました。 それまで暗いお部屋で何年も過ごしてきたので、朝、陽の光で自然に目が覚めることの気持ちよさを知りました。 兵庫県から東京に移り住んでから引っ越しを経験したことはありましたが、光って大事なんだ!と、今ひしひしと感じています。 紫外線対策で遮光カーテンを使ったり、お部屋の中で過ごしているときでも日焼け止めを塗ったりしていて、紫外線は怖い……という気持ちもありますが、たまには太陽の光も浴びないと気が滅入ってくるんだなあってことに気がつきました。 そういえば前のお部屋も居心地は良かったけれど、いま思うとどんよりした空気だったように思えたり、明るいお部屋に引っ越したからこそ改めて気がついたこともあります。